HP Officejet 4620 - ダイヤル モニタリングを使用してファクスを送信する

background image

モニタリングを使用してファクスを送信する

ダイヤル

モニタリングでは、ダイヤルのトーン音、電話の応答メッセ

ージ、またはその他の音がプリンターのスピーカーを通して聞こえま
す。

これにより、ダイヤル中に応答メッセージに対応したり、ダイヤ

ルの速度を制御することができます。

ヒント コーリング

カードを使用する場合、コーリング カード PIN

の入力が遅すぎると、プリンターによるファクス音の送信開始のタ
イミングが早すぎて、コーリング

カード PIN がコーリング カード

サービスによって認識されないことがあります。

この場合には、コ

ーリング

カードの PIN を登録する短縮ダイヤル エントリを作成で

きます。

詳しくは、短縮ダイヤルの設定を参照してください。

注記 ダイヤル

トーンを聞いて、ボリュームがオンになっているこ

とを確認します。

プリンターのコントロール

パネルからダイヤルのモニタ機能を使用し

てファクスを送信するには

1

.

原稿をセットします。
詳細については、スキャナーのガラス面への原稿のセットまた
は自動ドキュメント

フィーダー (ADF) に原稿をセットを参照

してください。

2

.

[ホーム] 画面で、右側のボタンを使用して [ファクス][ファク

スタート] の順に選択してから、[モノクロ] または [カラー]

を選択します。

プリンターが

ADF にセットされた原稿を検出すると、ダイ

ヤル

トーンが聞こえます。

スキャナーのガラス面に原稿をセットする場合、

[ガラス面

からのファクス

] を選択します。

3

.

ダイヤル

トーンが聞こえたら、デバイスのコントロール パネ

ルのキーパッドで番号を入力します。

4

.

音声ガイダンスがあれば、従ってください。

ヒント コーリング

カード PIN を短縮ダイヤルに登録し、

コーリング

カードを使用してファクスを送信する場合は、

PIN の入力を求めるメッセージが表示されたら [クイック
連絡

] の右側のボタンを押し、PIN を登録した短縮ダイヤル

番号を選択します。

受信側のファクス機が応答すると、ファクスが送信されます。

5 章

58

ファクス